はじめまして。❁オハナ❁のアニマルコミュニケーション  智愛(ちえ)と申します。  ❁オハナ❁のページに来ていただきありがとうございます。

私は幼少期の頃からインコや文鳥、ニワトリ、犬、亀、金魚など様々な生き物と暮らしてきました。
その中で、動物も家族同様なんだということ。いつかは訪れる別れ、その子らしく生きるということをその子自身の身体を使って教えてくれた存在でもありました。

  中でも私にとって特別印象に残ることになったセキセイインコのラニちゃん。6年間一緒にいたラニちゃんを亡くし暫く痛感したペットロス。 後悔の気持ちと、あの時こうしていれば、この選択をしなければ、というようなタラレバを何度も頭の中で繰り返しました。

  自分を責める気持ちと後悔の気持ちが入り混じっていたときに、アニマルコミュニケーションというものを知りました。後に私が前を向けるきっかけとなったものです。   

  アニマルコミュニケーションを本格的に学びながらペットロスについても学びました。そして、大人になってから学んでいた心理学、心理カウンセラーの勉強を活かして今度は同じように悲しみの中にいる人たちの光になれたら。という思いを抱くようになりました。

今私が目指しているのは、家族同様の動物たち(※コンパニオンアニマル)を亡くし悲しみの中にいる人の気持ちが前を向けるような光となること。
また、飼い主さんが知りたい今一緒にいる動物の気持ち。飼い主さんと動物の気持ちを橋渡しする役割。

今までみてきた子たちは、みんな飼い主さんの気持ちをわかっていて、いつだって飼い主さんの幸せを願っていました。  その子が自分のもとにやってきたのは、その子が飼い主さんを選んできたのです。何かしらの使命をもって。旅立つときは使命を果たして、光の国に帰ることをその子が決めたのです。   ある子は飼い主さんを笑顔にするために、ある子は飼い主さんが自分らしく自分の心が喜ぶ生き方をするためのお手伝いに。

私の場合は、セキセイインコのラニちゃんのお陰でこのアニマルコミュニケーションや、心理学、ペットロスについて学ぶ機会をもらいました。そして、その学びを人のために使う気持ちにさせてくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

飼い主さんたちの気持ちに寄り添い、また動物たちの気持ちにも寄り添いながら、飼い主さんと動物たちの心の橋渡しをしたいと思っています。
よろしくお願いいたします(^^)

※コンパニオンアニマル=伴侶動物とは、家族と同様な位置を表す言葉。人間と密接な関係をもつ動物。という意味合いがあります。